今回の「大人の遊び時間!」。
ページを開いて、まず目に飛び込んできたのは、スムージーを手にした相葉くん。
……ん?
お髭がある!
いつもとはちょっと違う雰囲気の相葉くんです。
そしてテーブルを見ると、これまた気になるランチ。
誌面にはケークサレと書いてあります。
「スムージー、何味なんだろう?」
「ケークサレも食べてみたい!」
お髭の相葉くんも気になるし、スムージーも気になる。
今回も最初のページから、見るところがいっぱいです。
相葉くんが訪れたのは、千葉・九十九里にあるSghr(スガハラ)ファクトリー。
毎日の暮らしで使っているガラスが、どんなふうに生まれているのか。
今回は相葉くんと一緒に、いつものガラスの向こう側を覗いてみましょう。
涼しげなガラスの向こうは、1200℃を超える世界
Sghrのガラスといえば、透明感のあるグラスや色鮮やかな器。
光が当たるとキラキラして、とても涼しげです。
ところが、それが生まれる場所はまったく違いました。
工房では、1200℃を超える高温でガラスが溶かされています。
涼しげなガラスが、こんなに熱いところから生まれてくる。
まず、そのギャップにびっくりします。
相葉くんも職人さんの仕事を間近で見学。
熱く柔らかいガラスは、ずっと同じ状態ではありません。
刻々と変化していくガラスを相手に、職人さんたちは手を止めることなく形を作っていきます。
完成したグラスを見ているだけでは、なかなか想像できない世界です。
見ているだけでは終わらない。相葉くんも挑戦!
そして今回は、相葉くん自身もガラス制作に挑戦します。
作業着に着替えて道具を持つと、お髭も相まって、ちょっと職人さんのよう。
でも、いざガラスを前にすると表情は真剣です。
職人さんが作業しているところを見ると、ガラスがスッと形になっていくように見える。
ところが、自分でやってみると簡単ではありません。
相手は、今この瞬間にも変化しているガラス。
「もうちょっと考えてから」なんて待ってはくれません。
そんな制作を実際に体験した相葉くんの言葉が、とても印象的でした。
「ガラスが一番美しくなる瞬間を逃さずカタチにする。その難しさを実感しました!」
「きれいに作る」だけじゃなかった
この言葉を読んで、ガラスを見る目がちょっと変わりました。
きれいなグラスを作る。
形の整った器を作る。
ガラス作りって、そういうものだと思っていたのですが、
「一番美しくなる瞬間を逃さない」
んですね。
熱いうちは柔らかく、時間とともに変わっていくガラス。
職人さんは、その変化を見ながら「今」という瞬間を形にしていく。
相葉くんが実際にやってみたからこそ、その難しさがこちらにも伝わってきます。
そう思ってショップに並んでいるガラスをもう一度見ると、一個一個がちょっと違って見えてきませんか?
手作りなら、どれを選ぼう?
色も形もさまざまなSghrのガラス。
今度は、
「これが好き」
「こっちもいいな」
と、自分のお気に入りを探してみたくなります。
相葉くんも、
「毎日の暮らしで使うガラス製品が手作りなら、愛着を持って使えますね」
と話しています。
工房を見たあとだと、この言葉がより実感できます。
特別な日のためにしまっておくのではなく、毎日お水を飲んだり、いつもの食卓で使ったり。
何度も使っているうちに、
「やっぱり、このグラスが好き」
となっていく。
手作りのガラスって、そんな楽しみ方もできるんですね。
ところで、ケークサレってどれ?
ここで、最初のカフェのページがもう一度気になってきました。
誌面を読むと、相葉くんが楽しんでいるランチにはケークサレがある。
ところが写真に戻ってみると――。
「……ケークサレ、どれ?」
これ、ちょっと探してしまいました。
サラダは見える。
スープらしきものもある。
でも、私が思い浮かべていた「甘くないパウンドケーキ」のようなケークサレが、どうも見つけられません。
料理のあたりがふんわりボケているので、なおさらわからない。
そこで、Sghr café Kujukuriの料理写真を見てみました。
すると、
なるほど、こうなっていたのね!
ケークサレ、サラダ、スープなどが盛り付けられ、そこにSghrのガラスの器が使われています。
特に気になったのが、スープの器。
ガラスというと、グラスや平たいお皿を思い浮かべがちですが、料理が入った姿を見ると使い方のイメージがぐっと広がります。
ショップで器だけを見て、
「これ、何を入れたらいいんだろう?」
と考えるより、
「こんな使い方もできるんだ!」
と実際の食卓を見るほうがわかりやすい。
Sghr caféへ行ったら、何を食べようかだけではなく、どんなガラスが、どんなふうに使われているのかを見るのも楽しそうです。
Sghr café Kujukuriの料理や器を食べログで見る
お髭の相葉くん、今回はどのスタイルが好き?
今回もうひとつ気になるのが、相葉くんのコーディネート。
なんといっても今回は、お髭の相葉くん。
柄カーディガンにパーカ、ガラス制作に挑戦する作業着姿、爽やかな淡いブルー、そしてカフェでのデニム×赤ボーダー。
同じお髭の相葉くんでも、着こなしが変わると雰囲気もずいぶん変わります。
ここではちょっと誌面を逆戻り。
5ページ目から1ページ目へ、相葉くんのコーディネートをたどってみましょう。
最後に戻ってくるのは、今回最初に「お髭!」と目を奪われた、あのカフェの相葉くんです。
柄カーディガンで、ちょっとレトロに
赤やベージュ、ブラウン系の色が入った柄カーディガンに白Tシャツ、ブラウン系のパンツ。
今回の中でも、かなり印象に残るコーディネートです。
存在感のある柄なのに、中を白にしているので重く見えない。
そして今回はお髭があることで、いつもの相葉くんとはまた少し違った、大人っぽくラフな雰囲気になっています。
緑の中に立っている写真では、カーディガンの暖かな色もよく映えていますね。
ラベンダーのパーカで、ぐっとやわらかく
次はラベンダー系のパーカ。
先ほどの柄カーディガンから、一気に印象が変わります。
胸元にはグリーンのアクセント。
工房という無骨な場所に、こんなやわらかな色を合わせるのも面白いですね。
そして、お髭があるのにラベンダー。
この組み合わせが意外と似合います。
作業着姿になると、ちょっと職人さんみたい?
ガラス制作では、相葉くんも白い作業着姿に。
袖をカバーし、手袋をつけて、いよいよガラスと向き合います。
ここはファッションというより、今回の体験そのものを楽しみたい一枚。
お髭も相まって、
「ちょっと職人さんっぽい!」
と思ってしまいます。
でも、道具を持ってガラスに向かう表情は真剣。
先ほどまでとはまた違う相葉くんが見られます。
白×淡いブルーは、ガラスと一緒だとさらに爽やか
続いては、白系のトップスに淡いブルーを肩掛けしたスタイル。
これはSghrのガラスが並ぶ空間によく合っています。
白をベースにしているので軽やかで、肩に掛けた淡いブルーがアクセント。
透明なガラスや淡い色のガラスと一緒になると、コーディネート全体まで涼しげに見えます。
先ほどまで1200℃を超える工房にいたとは思えない爽やかさです。
そして1ページ目へ。デニム×赤ボーダー
5ページ目から逆にたどって、最初のページへ戻ってきました。
デニムジャケットに赤系のボーダー。
スムージーを手にした、お髭の相葉くんです。
デニムの袖口から赤いボーダーがちらっと見えているのも、かわいいですね。
でも、最初にこのページを開いたときとは、ちょっと見え方が変わっていませんか?
最初は、
「お髭!」
「スムージー!」
「ケークサレ、どれ?」
だったのに。
工房を見て、相葉くんのガラス制作を見て、Sghrの器を知ってから戻ってくると、今度は相葉くんが手にしているグラスまで気になってきます。
スープの器も見たい。
料理とガラスの組み合わせも見たい。
そして、もちろん相葉くんのコーディネートも。
同じページなのに、最初に開いたときより見るところが増えています。
最後のページまで楽しんだら、もう一度最初のページへ
毎日、当たり前のように使っているグラス。
その向こうには熱い工房があり、職人さんの手があり、「一番美しくなる瞬間」を逃さず形にする仕事がある。
そして完成したガラスは、飾って眺めるだけではなく、飲み物を入れたり、スープや料理に使ったりしながら、私たちの暮らしの中へ。
相葉くんの、
「毎日の暮らしで使うガラス製品が手作りなら、愛着を持って使えますね」
という言葉に、最後は戻ってくる気がします。
今回の「大人の遊び時間!」は、最後まで読んだら、ぜひもう一度最初のページへ。
きっと最初に開いたときとは、少し違って見えるはずです。
相葉くんが訪れたSghrファクトリーについて、工房見学やガラス制作体験、ファクトリーショップ、Sghr café Kujukuri、アクセスなどは別の記事で詳しく紹介しています。
→ Sghrファクトリーへ|九十九里でガラス工房見学・ショップ・カフェを楽しむ
今回の「大人の遊び時間!」はSafari 2026年11月号に掲載されています。
お髭の相葉くんから始まって、ガラス工房、制作体験、そしてもう一度最初のカフェページへ。ぜひ誌面をめくりながら楽しんでみてください。

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