今回の『相葉◎×部』は、「絶景!写真部」の特訓編。
舞台になったのは、東急池上線です。
相葉雅紀さん、中島裕翔さん、えなりかずきさんの3人が、それぞれカメラを手にして撮影に挑戦しました。
しかも今回は、ただ電車を撮ればいいというわけではありません。
限られた時間の中で、自分で撮影場所を探し、「ここだ!」と思った場所から一枚を狙う実践練習。
同じ池上線を撮っているのに、3人が選んだ場所も、出来上がった写真も全然違う。
そこが今回、かなり面白かったところです。
スタートは御嶽山駅
オープニングの撮影場所になったのは、東急池上線の御嶽山駅。
ここから撮影対決がスタートします。
今回の撮影エリアとして番組で示されたのは、
御嶽山 → 久が原 → 千鳥町 → 池上 → 蓮沼 → 蒲田
の6駅。
制限時間は45分です。
「45分あれば結構撮れそう」と思うのですが、実際には撮影場所を探して移動し、電車が来るタイミングを待ち、構図まで考えなければなりません。
電車は待ってくれませんからね。
そして3人は、それぞれ違う場所へ向かいました。
相葉雅紀さんは御嶽山から蒲田方面へ
相葉さんは御嶽山から蒲田方面へ向かって、撮影しながら移動。
千鳥町、池上方面を通り、最後は国道1号と池上線が交差するあたりまでたどり着きました。
今回の相葉さんはスマホで撮影。
一眼レフを持った2人と比べると機材はかなり身軽ですが、その分、場所を探しながら「どう切り取るか」がポイントになります。
そして相葉さんのベストショットになったのが、国道1号付近で撮った一枚。
住宅の間から見上げるように池上線を捉えた写真です。
いわゆる「きれいな電車写真」とは少し違うんですよね。
線路が街の中を走っていること、住宅との距離が近いこと。
池上線のある日常そのものを切り取ったような写真になっていました。
中島裕翔さんは池上駅周辺へ
中島裕翔さんが向かったのは池上駅周辺。
線路のカーブや駅周辺の景色を生かしながら、一眼レフで電車を狙います。
中島さんのベストショットは、池上線の1000系を正面から捉えた一枚。
カーブした線路をこちらへ向かってくる電車。
さらに手前の設備をぼかして入れたことで、奥行きのある写真になっています。
同じ電車を撮るにしても、「どこに立つか」「何を手前に入れるか」でこんなに印象が変わるんですね。
えなりかずきさんは蒲田駅へ
一方、えなりかずきさんは蒲田方面へ。
最後は蒲田駅の構内で撮影しました。
えなりさんのベストショットは、池上線の1000系を手前に置き、その奥に別の車両も写し込んだ一枚。
蒲田駅は池上線と東急多摩川線が発着する駅。
その特徴を生かして、**「蒲田だから撮れる一枚」**になっていました。
相葉さんが街の中から池上線を見上げ、中島さんが線路のカーブを生かし、えなりさんは駅構内で複数の車両を収める。
3人の違いが、かなりはっきり出ました。

池上線は車両の違いを見るのも面白い
今回の撮影では、風景だけでなく池上線を走る車両にも注目。
番組では、
1000系、1000系「緑の電車」、1000系「きになる電車」、7000系、いけたまハッピートレイン
などが紹介されました。
同じ路線なのに、色もデザインもかなり違います。
写真を撮る側からすると、
「次は何色が来るんだろう?」
という楽しみもあるわけですね。
相葉さんも以前、京都・嵐電編で「写ルンです」を使って電車を撮影していました。
今回の池上線ではスマホ。
機材が変わっても、電車を見つけたときの楽しそうな感じは変わらないのが、なんとも相葉さんらしいところでした。
同じ池上線なのに、写真はまったく違う
今回の「絶景!写真部」を見ていて面白かったのは、撮影テクニックそのもの以上に、3人が何を「撮りたい」と思ったのかが違ったことでした。
相葉さんは、住宅の間から見える池上線。
中島さんは、カーブを走ってくる車両。
えなりさんは、蒲田駅ならではの車両の組み合わせ。
同じ路線、同じ45分。
それでも、出来上がった写真はまったく違います。
写真って、カメラの性能だけじゃないんですね。
どこで立ち止まったかが、その人の写真になる。
今回の特訓編を見ていたら、池上線に乗って同じ場所を歩いてみたくなりました。
東急池上線って、東京のどのあたり?
東急池上線は、東京都品川区の五反田駅と、大田区の蒲田駅を結ぶ全15駅・約10.9kmの路線です。東急電鉄
東京の地図で見ると、渋谷や新宿よりも南側。神奈川県・川崎方面に近い東京南部を走っていて、終点の蒲田は東京湾側の羽田エリアにも近い場所にあります。
今回「絶景!写真部」の舞台になった御嶽山〜蒲田は、その池上線の中でも南側の大田区エリア。住宅街の中を3両編成の電車が走り、線路と家や道路との距離が近い風景も池上線らしさのひとつです。池上線は全列車が各駅停車で、池上本門寺や洗足池などへの足として発展してきた歴史もあります。東急電鉄
蒲田駅では東急多摩川線やJR京浜東北線にも接続しています。
えなりくんが今回用意したと思われる新アイテム
雨の中での撮影となった今回。えなりくんは、新しい撮影アイテムも用意していました。
新しいレンズ
SONY「FE 16mm F1.8 G(SEL16F18G)」
カメラ用レインカバー
Kenko「カメラレインカバーHT Mサイズ ターコイズ」とみられます。
「新しいレンズ買っちゃいました」と、写真部への本気度もますますアップ(笑)。
残念ながらレインカバーを付けていたものの、途中でカメラが故障するハプニングもありました。
えなりくんらしい。


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