シリーズ季節の小さな便り|5月の二十四節気と七十二候 第1回 立夏
5月になると、風や光の中に「夏の気配」を感じることがあります。
二十四節気では、この時期を「立夏」と呼び、暦の上では夏のはじまりです。
けれど体のほうは、まだ春の延長。
朝晩の冷えや日中の暑さに、なんとなくついていけない…そんな方も多いかもしれません。
今回は、立夏の時期に感じやすい体の変化と、やさしい整え方をご紹介します。
■立夏とは?
立夏は、春から夏へと季節が切り替わるタイミング。
新緑が美しく、日差しも少しずつ強くなっていきます。
一方で、寒暖差や気圧の変化が大きく、体にとっては負担がかかりやすい時期でもあります。
■この時期に起こりやすい体のゆらぎ
・なんとなくだるい
・胃腸の調子が落ちる
・寝つきが悪い
・気分が不安定になる
医療の現場でも、この季節は「いつも通り」が崩れやすい印象があります。
■やさしい整え方
がんばらなくてもできることからで大丈夫です。
・白湯を少しずつ飲む
内臓をゆっくり温めます
・お腹まわりを冷やさない
意外と冷えやすいポイントです
・食事は“がんばらない量”に
消化の負担を減らします
■香りのサポート
おすすめは
👉 オレンジ・スイート
ティッシュに1滴たらして、
ふっと香るたびに呼吸をゆるめてみてください。
■まとめ
立夏は、体も気持ちも“切り替えの途中”。
きちんと整えようとしなくても、
少しずつ慣れていけば大丈夫です。

コメント