がんの疑いから気づいた、体を大切にする暮らし方

体脂肪率を減らそう 健康

こんにちは、ずぼら主婦のいつつはです。

前にブログにも書きましたが、

少し前のこと、検査で「がんの肝臓転移の疑いがあります」と言われました。
その瞬間、頭が真っ白になって、心臓がドキドキ。
まさか自分が?と、不安な気持ちでいっぱいになりました。

けれど、そのおかげで予定外の検査を受けることになり、
結果的に胃腸には問題がないとわかって、ホッとひと息。
「怖かったけど、早めに気づけてよかった」と、今では前向きに受け止めています。

そして、検査を通して分かったのが——
脂肪肝のサイン。
そこから、少しずつ「体を大切にする暮らし方」を見直し始めました。

がんの疑いで気づいた「体の声」

あのときのドキドキは、単なる恐怖だけじゃなく、
自分の体からの「気づいて」というサインだったのかもしれません。

これまで忙しさを理由に、食事も睡眠も後回し。
「まだ大丈夫」と思っていたけれど、体はちゃんとSOSを出していたんですね。

少しずつ変える、私の新しい習慣

健康は、ある日突然生まれ変わるものではなくて、
少しずつ積み重ねることが大事。

無理をして続かなくなるよりも、
「これならできそう」と思える小さなことをコツコツ続けるほうが、ずっと長続きします。

① 飲み物を見直してリセット

以前は、甘いカフェラテや炭酸飲料が大好きでした。
でも、脂肪肝をきっかけに、お茶や白湯、レモンを入れたお湯に切り替えるように。

最初は少し物足りなかったけれど、
次第に“自然の味”が心地よく感じるようになりました。
朝一番の白湯は、体が目覚めるスイッチにもなります。


② 軽い運動で体を目覚めさせる

運動不足も脂肪肝の原因のひとつ。
でも、いきなりジムに行ったりジョギングしたりはハードルが高いですよね。
しかも、体が重くて動けない(^^ゞ

私はまず、**朝のストレッチ**からスタート。
「体を動かすって気持ちいい!」と思える日を少しずつ増やしています。

無理なく続けることが一番の近道だと実感中です。


③ 食事のちょっとした工夫

食生活も、ほんの少し意識を変えるだけで大きな違いが。
私は、糖質と脂質の摂りすぎに気をつけるようになりました。

ご飯はお茶碗半分、そのぶん野菜とたんぱく質を多めに

  • 豆腐と野菜の炒め物
  • 魚の塩焼き+大根おろし

こんなメニューを意識するようにすると、自然とお腹も心も満たされます。


焦らず、自分のペースで

健康は「誰かと比べるもの」ではなく、
自分のペースで整えていくものだと思うようになりました。

焦らず、昨日よりほんの少し良くなれば十分。
そう思うだけで、体も心もふっと軽くなります。


おわりに|怖かった経験も、今は感謝へ

がんの疑いで感じた恐怖も、今では「気づかせてくれた大切な出来事」になりました。
体の声に耳を傾けながら、これからも無理せず、自分をいたわる暮らしを続けていきたいと思います。

今日も読んでくださって、ありがとうございます🌿
一緒に、ゆるく前向きに健康を育てていきましょう。

体脂肪率を下げる挑戦の記録をこちらのブログに綴っています。

Fiveleafclover(メディカルアロマ&発酵食)合言葉は笑顔で元気に!ありがとう。

こちらも覗きにきてください。

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