『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』第8話。
今回は、いつもSSBCで捜査する側にいる**光本さやか(足立梨花)**が事件に巻き込まれます。
そして、そのさやかさんの記憶をたどるために名波くんが使ったのが、「コグニティブインタビュー」。
Season2でアメリカ留学から戻ってきた名波くん。また新しい捜査方法を見せてくれました。
もちろん、毎週気になっている「もぐもぐタイム」も。
今回は、さやかさんのお母さん手作りのずんだ餅でした。
第8話「記憶の中の殺人者」
世田谷区のマンションで女性が殺害され、現場付近の防犯カメラにはホラーマスクで顔を隠した人物が映っていました。
さらに、犯人のものと思われるスマートフォンから見つかったのは、複数の女性を盗撮した映像。
その中には、なんとSSBCの光本さやかの姿もありました。
被害者たちにどんなつながりがあるのか。
今回は、さやかさん自身も気づいていなかった「記憶」が事件を追う重要な手がかりになっていきます。
名波くんの「コグニティブインタビュー」
今回、やっぱり気になったのがこれ。
**コグニティブインタビュー(認知面接)**です。
聞き慣れない言葉ですよね。
これは、目撃者などが持っている記憶をできるだけ正確に思い出せるように働きかける面接法。
「思い出してください」と答えを急がせるのではなく、当時の状況や周囲の様子などを思い浮かべながら、記憶をたどっていく方法です。
心理学の研究をもとに開発され、警察の目撃者・被害者への聞き取りなどにも応用されています。
そして今回、その方法を使ったのが名波くんでした。
さやかさんの中に残っている曖昧な記憶。
本人も意識していなかったものを、名波くんが少しずつたどっていきます。
これまで『大追跡』では、防犯カメラや画像解析など「デジタル」の力が目立っていました。
でも今回は、手がかりになるのが人間の記憶。
そこがおもしろかったですね。
Season2の名波くんは、アメリカ留学で身につけたものを時々こうして見せてくれます。
今回は「名波マウント」は特になかったけれど(笑)、こちらが名波くんの見せ場でした。
木沢さん、さやかさんのボディーガードに
自分が盗撮されていたことがわかり、事件の渦中に入ってしまったさやかさん。
そこでボディーガードを買って出たのが**木沢理(伊藤淳史)**でした。
いつものSSBCでの二人とは少し違う組み合わせ。
事件の緊張感はありながらも、こういうメンバー同士の関係が見える場面が入ってくるのも『大追跡』の楽しみです。
前回の第7話では、小山田さんと城くんのバディーが印象に残りました。
今回は、さやかさんを中心に、いつものメンバーの違った一面を見ることができましたね。
今週のもぐもぐタイムは「ずんだ餅」
そして、こちらも忘れてはいけません。
今週のもぐもぐタイム!
第8話に登場したのは、さやかさんのお母さん手作りのずんだ餅でした。
今回はどこかのお店で買ってきたお菓子ではなく、お母さんの手作り。
事件の中心にさやかさんがいる回で、こうして家族を感じる食べ物が登場するのもいいですね。
枝豆をすりつぶして作った緑色のずんだ餡に、お餅。
見ていたら、やっぱり食べたくなってしまいました。
そこで今回は、ずんだ餅について別の記事にまとめました。
生の枝豆から作る基本のずんだ餅、冷凍枝豆を使う方法、本場・仙台からお取り寄せできるずんだ餅まで紹介しています。
▶ ずんだ餅の作り方|生の枝豆・冷凍枝豆で作る方法と仙台のお取り寄せ

ドラマを見ながら食べるなら、今回はこれですね。
私も作ってみました。お。いしくできました。
今週は「名波マウント」より名波くんの捜査
毎週のように一課長とのやり取りを楽しみにしていましたが、第8話では特に目立った名波マウントはなし。
その代わり、コグニティブインタビューという、これまでとは違った名波くんの能力を見ることができました。
毎週同じお約束を繰り返すだけではなく、その回によってキャラクターの見せ場が変わる。
こういうところもSeason2のおもしろさですね。
あとちょっとだけ
第8話は、**光本さやかさんの「記憶」**が大きな鍵になった回でした。
いつもは事件を追うSSBCのメンバーが事件の中に入ってしまうと、やっぱりいつもとは少し違って見えます。
そして、その記憶をたどった名波くんのコグニティブインタビュー。
派手なデジタル技術とは違うけれど、人の記憶から手がかりを探していくという今回ならではの捜査がおもしろかったです。
それに、お母さん手作りのずんだ餅。
事件だけを追っていたら通り過ぎてしまいそうな、こういう小さなところまで楽しみたいのが『大追跡』。
第8話をもう一度見るなら、今度は名波くんがどうやってさやかさんの記憶をたどっているのかにも注目して見返したいですね。


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