テーマ『cocoon』吹き出しが簡単に使える知ってはいたが、
実際使うにはどうしたらよいのか？
いろいろ悩みながら
ようやく、使えるようになったので、
覚書としてまとめてみます。
まずは基本的な流れを
【Cocoonで吹き出しを使う方法】
① Cocoon設定で吹き出しを登録する
まず、吹き出しに使いたいキャラクターやアイコンを登録します！
- WordPress管理画面の左メニューから
→【Cocoon設定】
→【吹き出し】をクリック - 「新規追加」ボタンを押す
- 吹き出しに使いたい
・名前（例：先生、私、猫ちゃんとか）
・アイコン（画像をアップロードorメディアから選ぶ）
・吹き出しの向き（左・右）
・スタイル（枠あり、枠なし、など） - 必要に応じて色やフォントも設定できるよ！
- 「保存」ボタンを押して登録完了！
👉 ここでいくつかパターンを作っておくと、あとで記事を書くときに超ラクです✨
② 記事内で吹き出しを使う
記事を書くときは、超カンタン！
- 記事編集画面（ブロックエディターまたはクラシックエディター）
- 【＋】ボタンから「吹き出し」ブロックを選ぶ（または「/吹き出し」って打っても出てくるよ）
- さっき登録した吹き出しを選択！
- セリフを書くだけ🎤
【ポイント】
💡 吹き出しを左右に分けると会話っぽさUP
💡 キャラを変えてリズム感を出すと読みやすい
💡 色をつけすぎずシンプルにまとめると大人っぽくなる
実際にやってみました
登録は私でも簡単にできました。
さて、これを実際に使うには ２つの方法があるます。
まずはブロックエディーター
【ブロックエディターで吹き出しを使う手順】
① 記事編集画面で「＋（追加ボタン）」を押す
まず、記事を新しく作ったり編集画面を開いて
【＋】ボタン（ブロック追加ボタン）を押します。
② 「吹き出し」と検索する
上に出てくる検索窓に
吹き出し
って入力してみてください！
すると、**Cocoonオリジナルの「吹き出しブロック」**が出てきます。
（正式には「Cocoon吹き出し」って書いてあることが多いよ！）
③ 吹き出しブロックを選ぶ
出てきた「吹き出し」をポチッと選択すると、
記事の中に吹き出しがドン！と設置されます。
④ 吹き出しの設定をする
吹き出しブロックを選択した状態で、右側に設定メニューが出てきます（ブロック設定エリアです）。
ここでできることは👇
- アイコンを選ぶ
→ 登録してあるキャラアイコンから選べます✨ - 吹き出しスタイル（通常・フラット・枠付きとか）
- 吹き出しの向き（左・右）
- 色設定（背景色や文字色もカスタムできる）
- 名前を表示するかしないか（キャラ名みたいに出すことも可能！）
⑤ 中にセリフを書く
吹き出しの中に、自由にテキストを入力するだけ！🎤
これで、バッチリ吹き出しが完成します✨
【まとめ🌟】
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | ＋ボタンから「吹き出し」を探す |
| ② | Cocoonの吹き出しブロックを設置する |
| ③ | キャラや向きを選ぶ |
| ④ | セリフを打ち込むだけ！ |
【ちょっとしたコツ💡】
🌟 よく使う吹き出しパターンは「再利用ブロック」に登録しておくと、超時短になるよ！
🌟 シンプルめの吹き出しにすると、記事全体が読みやすくなる！
🌟 色は３色くらいにまとめるとデザインがすっきりする！
吹き出しは出たものの
設定パネルがわからずあたふた(^_^;)したいつつはです。
吹き出しのブロックをクリックすると右側に出てくるんだね。
では次はクラシックエディータを使う方法
新しいcocoonでは、ブロックエディータの中にクラシックがあります
【ブロックエディターで「クラシックブロック」を使う方法】
① 記事編集画面で【＋】ボタンを押す
② 「クラシック」と検索する （「クラ」とかだけでも出てきます！）
③ 「クラシック」という名前のブロックを選ぶ
→ 白いシンプルな入力欄が出てきます✨
④ そこに、普通に文章を書いたり、
上に出てくるツールバーから
- 文字を太くする
- 吹き出しボタンを使う（※Cocoonを使っていると出る）
みたいなことができます！
【吹き出しを入れるとき】
クラシックブロックのツールバー（Bとか、リンクマークとか並んでるところ）に
【吹き出し】ボタンが出てたら、そのまま使えます！
🔹 もし見つからなかったら「ツールバー切り替え」（キッチンシンクのボタン）を押してみてね。
（アイコンが２段に増えるよ！）
３段にすることがわからず入力することにつまずいていました。
こんな簡単なことだった(^^;;
知らないことがまだまだありそう
【ポイント💡】
🌟 クラシックブロックは「１つの文章の中だけ」でクラシック風に書くイメージ
🌟 複数のクラシックブロックを分けて使うこともできるよ！
おかげさまで
初心者おばちゃんには
ここまでくるのが大変でした。
出ているはずの表示を出すまでに
悩んでしまいました。
勉強になったわ。
これでどちらの方法でも吹き出しを使えるようになりました。
もし、悩んでいる方いらっしゃいましたら、
ご連絡くださいね！
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