春はあたたかくなり、気持ちも軽くなる季節ですが、その一方で、なんとなく体がだるい、眠い、イライラする、気分が落ち着かない…そんな“ゆらぎ”を感じやすい時期でもあります。
私も季節の変わり目には、いつも通りに過ごしているつもりなのに、体や気持ちがついてこないように感じることがあります。
このページでは、春に起こりやすい不調のサインをやさしくチェックしながら、暮らしの中で無理なく取り入れられる整え方をご紹介します。「最近なんとなく不調かも」と感じている方のヒントになれば嬉しいです🌿
春はどうして不調が出やすいの?
春は寒暖差が大きく、新生活や環境の変化も重なりやすい季節です。そのため、体も心も知らず知らずのうちにがんばってしまい、疲れや不調としてあらわれることがあります。
東洋医学では、春は“巡り”が大切な季節ともいわれています。うまく流れに乗れないと、気分のゆらぎや体の重だるさを感じやすくなることもあります。
春のゆらぎ体質チェック
次の項目で、当てはまるものがいくつあるか数えてみてください。
チェック項目
- 朝起きてもすっきりしない
- なんとなくだるい
- 眠気が抜けにくい
- イライラしやすい
- 気分が落ち着かない
- 肩や首がこりやすい
- 目が疲れやすい
- 胃腸の調子が乱れやすい
- 花粉の季節は特につらい
- やる気が出ない日がある
チェック結果の目安
0〜2個
大きなゆらぎは少ないかもしれません。今の心地よいペースを大切にしながら、季節の変化にやさしく合わせていきましょう。
3〜5個
春の影響を少し受けているかもしれません。生活リズムや食事、香りなどを使って、無理なく整える時間を意識してみるのがおすすめです。
6個以上
体も心も、春の変化にがんばって対応しているのかもしれません。まずは休息を優先し、できることをひとつずつ取り入れてみてください。
春のゆらぎを整えるセルフケア
1.朝の光を浴びてリズムを整える
朝起きたらカーテンを開けて、自然の光を取り入れてみましょう。体内リズムが整いやすくなり、気分の切り替えにもつながります。
2.香りで気持ちをやさしく切り替える
春は気持ちがふわふわしやすい時期でもあります。そんなときは、深呼吸しながら好きな香りをやさしく取り入れるのもおすすめです。気分をすっきりさせたいときや、ほっとゆるめたいときなど、その日の自分に合わせて選ぶと、暮らしの中に取り入れやすくなります。
3.旬のものを無理なく食卓に
春の食材を取り入れることは、季節に寄り添うひとつの方法です。難しく考えず、いつもの食事に旬の野菜をひとつ足すくらいでも十分です。
4.がんばりすぎない予定にする
春は気持ちが前向きになる一方で、予定を入れすぎてしまうこともあります。少し余白を残しておくことも、ゆらぎ対策のひとつです。
こんなときは無理をしないで
セルフケアをしてもつらさが続くときや、生活に支障が出るほどしんどいときは、無理をしないことも大切です。気になる症状がある場合は、医療機関に相談することも考えてみてください。
まとめ
春の不調は、特別なことではなく、季節の変化の中で誰にでも起こりやすいものです。だからこそ、「ちゃんとしなきゃ」とがんばりすぎず、少しずつ整えていくことが大切だと思います。
まずは今の自分の状態に気づくことから。無理のないセルフケアを取り入れながら、春を心地よく過ごしていきましょう🌿

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