「今度の休み、温泉に行かない?」
そこまではすぐ決まるのに、行き先を探し始めると迷いますね。
雪景色を見ながら露天風呂に入りたい。夕食も楽しみ。家族と出かけるなら、移動や部屋の使いやすさも気になります。
栃木の温泉は、行く場所によって旅の楽しみが変わります。
かまくらの灯りを見に出かける夜もあれば、スキーのあとに温泉宿へ向かう日も。早めに着いて、夕食まで部屋でお茶を飲んで過ごすのもいいですね。
今回は、どんな一泊にしましょうか。
今度の旅で、楽しみにしたいことは?
行き先がまだ決まっていなければ、過ごし方から選んでみてください。
| 今回は、こんな旅がしたい | 気になる温泉地 |
|---|---|
| 足腰が気になる家族と、宿の設備や移動を確かめて出かけたい | 鬼怒川温泉 |
| お湯も夕食も、帰りのランチも楽しみたい | 那須温泉 |
| 雪の中に灯るかまくらを見て、温泉で温まりたい | 湯西川温泉 |
| スキーの帰りに泊まって、翌日のお昼まで楽しみたい | 塩原温泉 |
| 白いにごり湯に浸かって、宿でひと休みしたい | 日光湯元温泉 |
まずは「今回はこれが楽しみ」と思える場所から、旅を考えてみましょう。
鬼怒川温泉|家族を誘う前に、気になることを確かめて
「久しぶりに、みんなで温泉に行こうか」
誘いたい気持ちはあるけれど、足腰に不安がある家族と出かけるなら、少し気になることも。
車を降りてから玄関まで歩けるかな。布団よりベッドがいいかしら。温泉には入りたいけれど、浴槽をまたげるだろうか。
鬼怒川温泉の記事では、玄関での乗り降り、部屋のベッドとトイレ、お風呂への移動など、到着してからの動きに沿って確認したいことを整理しています。
「バリアフリー対応」という言葉だけでは、自分の家族に合うかまではわからないものです。
困りそうな動作を具体的に伝えて、宿と相談しておく。そこまで決まれば、次は「夕食は何があるかな」と、楽しみな話ができそうですね。
那須温泉|お湯を選ぶ? それとも夕食から?
「温泉はもちろんだけど、ごはんも楽しみなのよね」
そんな相談をしながら行き先を選びたいのが那須です。
那須温泉は、ひとつの温泉街に宿が集まっているわけではありません。湯本、新那須、大丸など、那須岳の山麓に温泉が点在し、泊まる場所でお湯も景色も変わります。
硫黄の香りに包まれるお湯に入りたい。山あいの露天風呂も気になる。小さな宿で料理を味わうのもいいし、バイキングであれこれ選ぶのも楽しそう。
お風呂の写真を見ていたはずが、いつの間にか夕食の写真をじっくり見ている。そんな迷い方も、那須旅行の楽しみです。
帰る日のランチには、ステーキやイタリアンという選択肢も。
「朝ごはんを食べすぎないようにしなくちゃ」と言いながら、翌日の相談までしておきたくなりますね。
湯西川温泉|かまくらの灯りを見たあとも、急がずに
雪の中に並ぶ小さなかまくら。その中に、ぽつぽつと灯る明かり。
冬の湯西川温泉へは、この景色を楽しみに出かける旅もいいですね。
かまくらを眺めたあとは、宿へ戻って温泉に。部屋で温まったら、撮った写真を見返してみる。
「この一枚、きれいに撮れたね」
帰り道を急ぐ代わりに、そんな話をして夜を過ごせます。
湯西川の記事では、かまくら祭の情報と、宿から会場への移動、夕食の時間を考えた宿選びを紹介しています。
イベントは、開催期間中なら毎晩同じように楽しめるとは限りません。見たい会場の点灯日と時間を確かめて、それに合わせて泊まる日を選びましょう。
塩原温泉|滑ったあと、今日は帰らず温泉へ
ハンターマウンテン塩原でスキーやスノーボードを楽しんだあと。
「このまま温泉に泊まれたらいいのに」
そう思ったことがあるなら、今度は最初から一泊の予定にしてみませんか。
ゲレンデをあとにしたら、宿のお風呂へ。夕食を食べて部屋で休み、翌朝も温泉に入る。
日帰りで訪れていた場所でも、帰る時間が変わると、ずいぶん違う休日になりそうです。
塩原温泉は、塩原十一湯と呼ばれる11の温泉地の総称。温泉街で食事やお風呂を楽しむ一泊も、山あいのにごり湯を目当てにする旅も選べます。www.city.nasushiobara.tochigi.jp
そして翌日のお昼には、名物のスープ入り焼きそばを。
滑って、お風呂に入って、おいしいものを食べて帰る。泊まることにすると、翌日の楽しみまで増えるのがうれしいですね。
日光湯元温泉|夕食まで、まだ時間があるね
いろは坂を上り、中禅寺湖を通って、もう少し奥へ。
湯ノ湖のほとりにある日光湯元温泉では、白いにごり湯を楽しみに出かけてみてください。
早めに着いて、まずお風呂。湯上がりにお茶を飲みながら休んでいると、そろそろ夕食の時間。
観光の予定をたくさん入れなくても、こんな一日なら物足りなさはなさそうです。
湖畔の宿で食事を楽しむか、客室露天風呂のある部屋で過ごすか。日光湯元の記事では、お風呂や料理の違いから一泊を選べるように紹介しています。
行き帰りに寄り道するなら、竜頭の滝や華厳の滝へ。
翌朝の予定は、温泉と朝ごはんのあとに相談する。そのくらいの時間も残しておきたい旅です。
行き先が決まったら、宿までの道のりも
栃木の温泉といっても、駅から宿へ向かう旅と、山道を上っていく旅では準備が違います。
車なら、冬用タイヤなどの装備と道路状況、宿の駐車場を。電車なら、駅からのバスやタクシー、送迎の予約まで確かめておきましょう。
「駅に着いてから、どうしよう」と迷わずに済むと、旅の始まりも気楽です。
宿を選ぶときは、料金と部屋の写真に加えて、入りたいお風呂と夕食の内容も一緒に見てみてください。
部屋のお風呂で過ごす夜と、大浴場を楽しんでからバイキングへ向かう夜。同じ温泉地でも、選ぶ宿によって違う一泊になります。
さて、今度はどこにしましょう。
一緒に行く人に記事を見せながら、「ここの温泉、よさそうだね」と相談するところから、次の旅を始めてみませんか。

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