ずぼら主婦の防災|いざというとき「これ便利!」な防災グッズ

暮らし・学び

防災グッズというと、水や非常食、懐中電灯、モバイルバッテリー。

こうした基本の備えはもちろん大切。

でも、実際に電気や水道が止まった生活を考えてみると、

「備蓄した水がなくなったら?」

「非常食、温かく食べられないかな?」

「お風呂に入れないときは?」

「スマホの充電がなくなったら?」

など、いろいろな「困った」が出てきます。

そこで今回は、定番の防災グッズとはちょっと違う、

いざというときに「これ、便利そう!」と思ったもの

を集めてみました。

備蓄した水がなくなったら?携帯浄水器

まず気になったのが、携帯浄水器

たとえば、携帯浄水器「SAKUTTO」のように、コンパクトで防災リュックに入れておけるものがあります。

ストローのように直接水を吸えるものや、ペットボトルなどと組み合わせて使えるものなど、種類もいろいろ。

こんな小さなものが、水を確保するもう一つの手段になるんですね。

ただし、

携帯浄水器があれば、水を備蓄しなくていいわけではありません。

まずは飲料水をきちんと備蓄。

そのうえで、もし水が足りなくなったときの選択肢として携帯浄水器を用意しておく。

そんな使い方がよさそうです。

また、製品によって除去できるものや使用できる水が違います。

購入するときは「何を除去できるのか」「どんな水に使えるのか」まで確認して選びたいですね。

給水袋は「背負える」とラク

断水したときに必要になる給水袋。

でも、水って意外と重いんですよね。

1Lなら約1kg。

6Lなら約6kgです。

給水所で水をもらえたとしても、

それを家まで持って帰らなくてはいけません。

そこで見つけたのが、背負える給水袋

たとえば「非常用背負い式給水袋」のように、リュックのように背負って水を運べるものがあります。

手でぶら下げて運ぶよりラクですし、両手が空くのも便利。

給水袋を用意するときには、

「水を入れられるか」だけでなく「どうやって運ぶか」

まで考えて選んでおくとよさそうです。

火を使わずに温める「モーリアンヒートパック」

非常食は用意していても、停電やガスが止まったときには温められないことがあります。

そこで気になったのが、モーリアンヒートパック

発熱剤と加熱袋を使って、火を使わずに食品を温められる商品です。

発熱剤に規定量の水を加えることで発熱し、その熱を利用して食品を温めます。

非常時だから冷たいままでも仕方ない。

そうは思っても、温かいものが食べられたらうれしいですよね。

特に寒い季節なら、温かい食事ができるものを一つ用意しておくのもよさそうです。

使用するときは高温になるので、必ず商品の説明に従って安全に使います。

手袋でワシャワシャ「水のいらない泡なしシャンプー」

断水が続くと、お風呂にも入れません。

ドライシャンプーという方法もありますが、面白いものを見つけました。

**「水のいらない泡なしシャンプー ウェット手袋」**です。

名前のとおり、ウェットタイプの手袋をはめて髪や頭皮を拭くもの。

手袋なので、

そのまま頭をワシャワシャ。

水ですすぐ必要もありません。

スプレーをして、タオルを用意して……ではなく、手袋をはめてそのまま使えるところが簡単。

防災用には長期保存できるタイプもあるので、防災リュックに入れておくのもよさそうです。

歯みがきも水なしで「歯みがきシート」

断水時にもう一つ困るのが、歯みがきです。

そこで用意しておきたいのが、水のいらない歯みがきシート

シートを指に巻いたり、指サックのようにはめたりして、歯や歯ぐき、お口の中を拭いて使います。

水を使ったいつもの歯みがきができないときにも、お口の中を清潔にする手助けになります。

防災グッズというと、どうしても「何を食べる?」「何を飲む?」に目が行きます。

でも、

食べた後のお口のケアも忘れずに。

歯ブラシと一緒に、水を使わずにケアできるものも備えておくと安心です。

お風呂に入れないときは「超大判」の身体拭き

ウェットティッシュも防災用品として便利ですが、身体を拭こうとすると何枚も必要になります。

それなら最初から、全身を拭ける大判タイプを用意しておく方法もあります。

防災用には、一般的なウェットティッシュよりずっと大きな「超大判」の身体拭きシートも販売されています。

背中や脚まで一枚で拭きやすいのが便利。

お風呂に入れないときも、

大きな一枚でサッと。

これなら簡単です。

備蓄用に選ぶなら、大きさだけでなく保存期間も確認しておきたいですね。

モバイルバッテリーとは別に「乾電池式充電器」

スマートフォンは災害時の連絡や情報収集にも欠かせません。

もちろん、モバイルバッテリーは用意しておきたいもの。

でも、

「ちゃんと充電してあったっけ?」

という心配があります。

そこで予備として気になったのが、乾電池式のスマホ充電器

たとえば、アイリスオーヤマには乾電池を使ってスマートフォンなどへ給電できる防災用乾電池式携帯充電器があります。

乾電池なら、あらかじめ充電しておく必要がありません。

もちろん乾電池そのものを備蓄しておく必要はありますが、

モバイルバッテリー+乾電池式充電器

と、充電方法を二つ用意しておくのもよさそうです。

いつもの防災グッズに「これ便利」を少しプラス

今回探してみたのは、

なくてはならない防災グッズではなく、あると「困った」が少しラクになるもの。

携帯浄水器。

背負える給水袋。

火を使わずに温められるヒートパック。

手袋型の水のいらないシャンプー。

水のいらない歯みがきシート。

超大判の身体拭き。

乾電池式のスマホ充電器。

全部をそろえる必要はありません。

「これは、うちにあったら便利そう」

と思ったものを、いつもの防災用品に少しプラス。

いざというときだからこそ、できるだけ簡単に。

防災グッズも、そんな目線でときどき見直してみたいと思います。

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