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いつつはです
今年も青梅の季節になりました。
今年は、いつもの予約注文のほかに
知人の方から少し分けていただいたので
ジュースのほかに梅を使った別のレシピに挑戦
梅仕事
梅味噌

青梅を茹でて 火にかけながら味噌 砂糖 みりんを混ぜたもの
ちょっと梅入れすぎたかな、意外と酸っぱい
けれど、酸っぱいの好きな私としてはいい感じ。
いろいろなアクセントに使えそう!
梅の甘露煮
梅味噌用に茹でたので、形は気にせず茹でてしまったのだけれど
量が多かったので、悩んだすえ、甘露煮にしてみました。


元々、割れて立ちしたので、
綺麗な形のままではないけれど、
家で食べるには十分
ずぼら主婦ですから(笑)
梅ジュースができるまでは
炭酸割りにも使えるわ
梅ジュース
今年は2種類


レモンを入れたものと入れないもの
毎日
おいしくなーれと言いながら
混ぜています。
🍃 青梅の主な効能
① 胃腸を元気にする
青梅には「クエン酸」が豊富✨
→ 食欲を促し、胃酸の分泌を助けて消化をサポートしてくれます。
▶ 特に梅シロップや梅干しは、夏バテや食欲不振にぴったり!
② 疲労回復
クエン酸やリンゴ酸などの「有機酸」は、乳酸の分解を助けて疲れを和らげる働きがあります💪
→ スポーツ後や暑さでバテたときに◎!
③ 抗菌・殺菌作用
梅に含まれる「ベンズアルデヒド」には、細菌の繁殖を抑える力があります。
→ 昔のお弁当に梅干しが入っていたのは、このためですね🍱
④ 血液サラサラ効果
梅に含まれる成分には、血流を促進したり血圧を整える働きがあるとも✨
→ 動脈硬化予防などにも期待されています。
⑤ 便秘予防・腸内環境の改善
有機酸が腸の働きを整えてくれるので、便秘気味の方にもおすすめ!
⑥ 美肌効果
クエン酸は新陳代謝を高めるので、肌のターンオーバーを助け、くすみ予防やニキビ対策にも◎
☝️ 注意点
- 生の青梅はそのまま食べないでください!
→ 「アミグダリン」という成分が含まれていて、未加工のままだとお腹を壊すことがあります。
※加熱や漬け込みで無毒化されますので、加工してから楽しんでくださいね。
🍀 まとめ
効能 | 主な成分 | おすすめの食べ方 |
---|---|---|
胃腸サポート | クエン酸 | 梅シロップ、梅干し |
疲労回復 | クエン酸、リンゴ酸 | 梅ジュース、梅ゼリー |
抗菌作用 | ベンズアルデヒド | 梅干し |
血流改善 | ポリフェノールなど | 梅酒(適量なら) |
美肌 | クエン酸 | 梅味噌、梅ジャム |
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